『XXX...』
毎夜
毎夜
あの人は
自らの姿を変える
銀の髪
金の瞳
そして
毎夜
毎夜
繰り返される
口づけ
「、、、、、、、んっっ。」
「、、、、、、、、蔵馬。」
「、、、、。」
あなたは私の目を鋭く捕らえながら
「んんっっ、、、、。」
KISSをする
『蔵馬』よりも
ずっと
ずっと
熱く
激しい
KISS
「うっ、、、、ん」
違う
違う
こんなKISSは
『蔵馬』はしない、、、
「んっ、、、、。」
『蔵馬』は
優しい声を
私に聞かせて
優しい瞳で
私を見て
優しく私に
KISSしてくれる、、、、、
でも
でも
この蔵馬は
違う
あの優しい声も
あの優しい瞳も
あの優しいKISSもしてくれない、、、、
「嫌なのか、、?」
銀の髪を持つ貴方が私に聞いた
「、、、俺にこうされるのが、、、、。」
「、、、、、。」
だけど
だけど
「、、、、蔵馬、、、、、嫌いだったらKISSなんかしないよ。」
私はそう言うと貴方の唇に口づけた
蔵馬が好きだから、、、、、
「、、、、。」
「、、、蔵馬?」
「、、、、、、好きだ。」
「、、、、、、、うん。」
END
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